正直言って現状はガソリン車(軽自動車)
数十人規模の会社に勤め、家ローンも残っている身分としては選択肢は軽自動車オンリーなのだ。
通勤で車を使っていたが往復約40キロの道のり。そしてガソリンの高騰。
会社は通勤手当を出してくれるが数年前からガソリン代の方が通勤手当を上回ってきた。
思い切って車通勤を辞めた。
そこで先月より電車とバス通勤に変えた。
電車・バスは定期券なので必要な金額分支給される(定期として支給)。
ガソリンは会社規定である通勤距離であれば幾らとなっているのだ。
定期代分で支給してくればと思うけどね。
車通勤を辞めたメリット
車通勤を辞めたメリットとして、
・車の走行距離が延びなくなった。(当たり前だね)
・走行距離が減ったのでオイル交換の回数が減った。(これは嬉しいね)
・そして、通勤に車使用しないので距離が減るので任意保険が安くなる。(予定)
車通勤を辞めたデメリット
車通勤を辞めたデメリットとして、
・通勤時間が倍になった。(片道30分が60分に。)
・帰宅の時間帯は電車とバスの連絡が妙に時間が空く(故に更に通勤時間が長くなる。)
さてEV車のメリットとは
補助金やらいろいろとありそうだがどんなメリットがあるか調べてみた。
電気自動車(EV)のメリット
メリットとしてあるとしたら下記4項目かな。
- 環境への優しさ: EVはゼロエミッションであり、大気汚染を減少させ、気候変動への貢献となる。(かな?)
- 低ランニングコスト: 充電料金は燃料コストよりも安く、整備費用も低いため、所有コストが削減。(故障しなければ)
- 静音性とスムーズな運転: 電動モーターは非常に静かで、トルクが高いため、スムーズな加速が可能。(そうだと思う)
- 補助金と減税: 多くの国でEV購入に対する補助金や減税が提供されており、コスト面でのメリットがあり。(補助金なしではどーなんの?)
環境や移動にかかるコストは軽減できると思うけど、スマホと同じで使い始めたら電気減るのが怖いな。
都市部での短距離は良いと思うがそれ以外のエリアはどうなのかな。
電気自動車(EV)のデメリット
メリットがあるのならデメリットも。という事で。
- 充電インフラの制約: 充電インフラの整備が進行中だが、一部の地域では充電スポットの利用が制限されることも。
- 充電時間: 急速充電は進化しているようだが、まだガソリン車と比較すると充電に時間がかかる。
- 航続距離の制約: 一回の充電での航続距離が限られており、長距離ドライブに制約がある。
- 初期コスト: 電気自動車の購入価格は一般的に高いため、初期投資が必要です。(補助金で何とかなるか?)
- バッテリーの寿命とリサイクル: バッテリーの寿命やリサイクル方法についての環境への影響が未知数。
EV自動車の入り口と出口
EV車の入り口
すなわち購入だけど先の通り補助金である程度初期投資は抑えられる。
インフラの部分でマンションや自宅に充電設備があれば問題ないが、それ以外の住居に住んでいる人はここからの振るいからは落とされてしまう。
EV車の出口
EV車の使用後はどうなるのか。
スマホみたいに電池部分はリサイクルできる流れになるだろうけど、中国とかの記事でEV車の墓場を見て電池の液漏れ(あるのかな?)なんて二次災害的な事になったり環境に良いはずが廃棄で環境に悪い影響が出てしまう可能性もありそうだな。
ハイブリットはどうなのか
初代プリウス誕生で
当初初代プリウスが発売されて、未来のクルマに一歩近づいたかなと思わせる出来事でした。(スタイルは除く)
僕的にはハイブリットは電池とエンジンの未来と現在の動力がひとつになったものでハイブリットはEV車への通過点、発展途上のクルマの認識でした。
何年経ってもハイブリット・・・
ハイブリットも徐々に浸透していったけどハイブリットのまま。
一度も購入したことが無い僕が言うのもおかしいけど、故障もなく問題なく走れれば良いけど不具合になり車が動かなる可能性がある動力が2つあるのが、気になる。
そして費用面。
リスクが2つあり、費用も2つ分あるのがね。
アナザー・アイ的見解
ガソリン車が購入できなくなるまでガソリン車に乗る。
EVはまだ発展途上中と思う。補助金がないと売れないイメージ。
ハイブリットは2つの動力の混在が嫌なので。